『寒暖差ぎっくり腰』に要注意

最近テレビでも聞かれるようになった『寒暖差ぎっくり腰』。

当院にも先週はたくさんのぎっくり腰患者さんが来られました。

私も「季節の変わり目はぎっくり腰が起こりやすいので気をつけてくださいね~!」とお声掛けすることはあるのですが、2月の真冬にこんなにぎっくり腰(急性腰痛)の方が多く来られることは珍しいです。

今年の冬は寒暖差が激しく体調管理が難しい年ですね。

寒暖差が激しい自律神経の不調により、どうしても筋肉に疲労がたまりやすくなります。

対策としましては

●一日の終わりにゆっくり湯船につかり疲れをとる。
●ストレッチや体操などをこまめにする。
●朝の寝起きや、長時間のデスクワークの動きはじめの時にぎっくり腰を起こしやすいので注意する。
●体を冷やさないように温かい飲み物をこまめに飲んだり、腹巻や湯たんぽを活用する。
●同じ体勢を長時間取らない。(デスクワークの方は30分に1回は立って動く)
●ぎっくり腰が起こりにくいように整体院などで定期的にゆがみを整える。

いろいろありますが、それでもぎっくり腰をしてしまったら当院にお越しくださいませ。

当院ではぎっくり腰の施術のほかにぎっくり腰の方でも自宅でできるストレッチや痛くない体の動かし方などのアドバイスもいたします。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

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